
今回はトップバリュの『タスマニアビーフ100%ハンバーグステーキ』をご紹介します。
糖質制限中の主食はお肉って人、多いと思います。私もそうです。
ですが、肉なら何でも良いという訳ではないですよね。
一番敬遠したいのは加工肉です。
特にハンバーグはつなぎとソースで高糖質になっている可能性があります。
自分で作るにしても、つなぎとソースの糖質を極力減らしておいしく仕上げるってなかなか難しいと思います。
そんな時におすすめなのがトップバリュの『タスマニアビーフ100%ハンバーグステーキ』です。
糖質はソース込みで10.1g。チルド製品なのでレンジやフライパンで温めるだけで食べられます。
価格も実はそれほど高い訳でもないですし。(と言いつつ見切り品を買う私…照)
それに、とにかくおいしいんです。
今回はいつも私がやっている調理法と初めてやった調理法の2種類紹介しますよ。
まずは中身のチェックから。

袋の中身はハンバーグとソース。(今回は2個入りですが、1個入りや4個入りもあります。)
こうやって見ると、普通すぎるくらい普通のハンバーグです。特においしそうに思えないかもですが、この後化けますから。
という訳で調理開始!

まず、いつもの方法から。
私はレンジもフライパンも使いません。使うのは魚焼きグリルです。
魚焼きグリル用のグリルパンや魚焼きグリルに入れても大丈夫な耐熱皿にハンバーグと冷凍野菜を入れます。(おすすめは冷凍ブロッコリー)
あとは蓋をして魚焼きグリル中火で8~9分焼きます。

お皿に盛り付けソースをかけて出来上がり。
見た目も焼き色がついておいしそうだし、なにより香りがレストラン!自分で作ったハンバーグの匂いじゃないんですよね。

半分に切ってみると…チルドということもあり、肉汁じゅわ~ってやつはありません。ですが、パサつきもなくジューシー。
味は牛の風味ががっつり味わえる肉々しい味。油っぽくないし、肉の臭みも皆無。チルドの域を超えたおいしさだと思ってます。
ソースは醤油ベースの玉ねぎソースです。このソースがまたおいしいんです。だけど糖質が高いんです。気になる方は半分の量でも十分おいしく食べられるので調整してみると良いと思いますよ。

次は糖質が高い添付ソースを使わずに調理する方法。
グリルパンにスライスチェダーチーズをのせたハンバーグと冷凍野菜を並べ、蓋をして魚焼きグリルで8分焼いて出来上がり。(蓋をしない方が焼き目がついておいしそうかも。)
これが、かなりおいしかったです。
ソースがなくてもハンバーグの塩気とチーズの塩気で十分おいしく頂けました。個人的にはこの味にはまっちゃいそう。
あっ、肝心の糖質はハンバーグの糖質3.7gにチーズや野菜の糖質をプラスするだけなので…5g弱ってところかなぁ。ハンバーグでこの糖質はすごいと思います!
商品情報
名称: ハンバーグ
原材料名: ハンバーグ【牛肉(オーストラリア)、玉ねぎ、つなぎ[パン粉(小麦・乳成分・大豆を含む)、液卵、卵白(卵を含む)、卵黄粉(卵を含む)]、食塩、香辛料、塩こうじ、植物油脂】、添付ソース[しょうゆ(小麦・大豆を含む)、水あめ、玉ねぎ、ぶどう糖果糖液糖、醸造酢、砂糖、コショウ末、にんにく末(大豆を含む)、かつおエキス(さばを含む)、小麦発酵調味料、香辛料/増粘剤(加工でん粉)]
内容量: 280g(ハンバーグ120g×2個、ソース20g×2個)
保存方法: 要冷蔵(4℃以下)
販売者: イオン株式会社
購入日: 2019年10月2日
購入店舗: イオン
購入価格: 税抜598円→500円(見切り価格)
栄養成分表示
ハンバーグ1個(120g)当たり | ソース1袋(20g)当たり | |
エネルギー | 252kcal | 28kcal |
たんぱく質 | 18.5g | 0.7g |
脂質 | 17.9g | 0g |
炭水化物 -糖質 -食物繊維 | 4.5g 3.7g 0.8g | 6.4g 6.4g 0g |
食塩相当量 | 1.1g | 1.1g |
この表示値は、目安です。
まとめ
『タスマニアビーフ100%ハンバーグステーキ』のハンバーグとソースを合わせた糖質は10.1gです。
ソースを付けてもこの糖質ですよ!ソースを付けなければ3.7g!素晴らしいです。
添付のソースを使わず、低糖質なソースやトッピングでアレンジすると面白いし、より低糖質に仕上げられますね。
今回作ったチーズハンバーグは低糖質バンズにはさんでハンバーガーにしても絶対おいしいと思います。
かなりおすすめなので是非試してください!
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