
今回は旭松食品の『麺屋武蔵 濃厚つけ麺スープ割風』をご紹介します。
先日、我が家のパントリー(カップ麺置き場)を整理していたら発見した『麺屋武蔵 濃厚つけ麺スープ割風』。
我が家ではカップ麺を食べるのはほぼ夫。
私はカップ麺もラーメンも殆ど食べないので、存在をすっかり忘れていました。
そんなラーメンに疎い私でも知っている『麺屋武蔵』監修のスープは麺の代わりに豆腐入り。
私は『麵屋武蔵』で食事した事がないのですが、動物系と魚介系のダブルスープつけ麺が有名…なのかな?
正直言いますと、一度だけ食べたつけ麺体験があまり良くなかったものですから、ちょっと苦手意識があります。魚粉入りのスープがね…。
『麺屋武蔵』のつけ麺もそんな感じですよね。ちょっと心配ですが、思い切って食べてみましょう!

上から見ると、まるっきり味噌汁ですね。
製造は旭松食品さん。高野豆腐で有名ですが、即席味噌汁も作っているみたいです。

中身は液体スープと具のみ。味噌汁と同じですね。

ただ、作り方は普通の味噌汁とは違い、具をカップにあけ、熱湯を注いでから、液体スープを混ぜます。
湯量の目安は適量以外に、うす味とこい味の目盛りがついてました。親切ですね。

具材はこんな感じ。豆腐とそぼろとネギ、それと魚粉が入っているみたいです。

熱湯を入れスープを加え、よく混ぜて完成。
ちなみに湯量は適量を選択しました。
実食

ダブルスープということで、確かに動物系と魚介系のコクと旨味がギュギュッとつまったスープです。魚粉の粉感もあります。だけど、不思議と臭みはないんですね。
豆腐との相性も抜群だし、ぐいぐい飲めちゃいます。
苦手意識はどこへやら、味噌汁みたいですごくおいしかったです。
きっと豆腐に合うようにアレンジされているんだとは思いますが、「麺より豆腐の方が合うのでは?」なんて思ってしまいました。
これなら味噌汁感覚で毎日飲めます!
ただ、結構濃い味付けなので薄める用のお湯をちょっと残しておいた方が良いかも。
商品情報
名称: 即席スープ
原材料名: 液体スープ[しょうゆ(小麦・大豆を含む)、動物油脂、ポークエキス、砂糖、食塩、たん白加水分解物、魚節粉末(かつお節、そうだかつお節)、香味油(さばを含む)、昆布エキス、煮干し粉末、香辛料/調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、増粘剤(タマリンド)、酸味料、酸化防止剤(V.E)]、乾燥具[とうふ(大豆を含む)、かつお節粉末、味付肉そぼろ(小麦・卵・ごま・鶏肉・豚肉を含む)、ねぎ/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸化防止剤(V.E、ローズマリー抽出物)]
内容量: 30.9g
保存方法: 高温の場所を避け、涼しい場所に保存してください。
製造者: 旭松食品株式会社
購入日: 2019年8月6日
購入店舗: ローソン
購入価格: 税込178円
栄養成分表示(1食30.9g当たり)
エネルギー | 82kcal |
たんぱく質 | 4.3g |
脂質 | 5.2g |
炭水化物 | 4.6g |
食塩相当量 | 3.4g |
まとめ
『麺屋武蔵 濃厚つけ麺スープ割風』の炭水化物量が4.6gなので糖質は多くても4.6gです。
豆腐入りのスープとしてはまずますの糖質でしょうか。
ただ、これだけでお腹いっぱいになるようなボリュームではないですね。
毎日即席みそ汁を飲む人は、試しに飲んでみると良いかも!おいしいのでおすすめですよ。
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