
今回は相模屋の『ひとり鍋 豆乳たっぷりカレースンドゥブ』をご紹介します。
こちらは、先日、スーパーのお豆腐売り場で見つけた商品です。
相模屋の『ひとり鍋』とグリコの『LEE』のコラボ商品で、7月10日から期間限定で発売中だそうです。
『LEE』といえば、辛い物好き御用達のカレーというイメージですが、食べたことないんですよね。
まさかカレースンドゥブが初LEEになるとは思いませんでした。
パッケージには唐辛子のマークが5つと辛口の文字。…辛そうです。
それでは早速中身のチェックをしていきましょう。

袋から中身を取り出しました。
豆腐とカレーソース、それと調理用の容器も入っています。
この黒い容器に豆腐とカレーソースを入れてレンジで3分半加熱し、よく混ぜれば完成です。
豆腐だけじゃ物足りない場合は具を入れるものアリです。
相模屋おすすめのトッピングはこちら。

私は家庭菜園でとれた野菜をトッピングする事にします。

ほぼ緑ですねw
まぁ、これには理由があって、緑色の野菜は比較的糖質が低めなんです。白い野菜の糖質はそこそこ、カラフル(赤とかオレンジとか)な野菜は糖質が高めな物が多いので、お買い物をする時の目安にすると良いですよ。(すべての野菜がこの法則に当てはまる訳ではないので、心配な方は必ず糖質ガイドブックで調べてくださいね。)
この緑野菜をフライパンで焼いておきます。その間に…

容器に豆乳入りの豆腐とカレーソースを入れて、ラップをかけずにレンジで3分半加熱しておきます。

加熱後はソースが底にたまっているので、しっかりと混ぜておきます。豆腐が崩れちゃいますが、どうせた食べる時に崩すのでそこは気にせず混ぜましょう。

最後に焼いた野菜をトッピングして完成。
やっぱり緑一色だとおいしそうに見えないですねw
実食

辛い事は覚悟していましたが、それでもやっぱり辛いというのが第一印象。
だけど、辛いだけじゃなく、しっかりとカレーの旨味も感じられます。
そして、そのカレーに負けない豆乳と豆腐の味。
スパイシーなのに、おぼろ豆腐がとろっとクリーミーで美味!
ただ、スンドゥブというか、韓国っぽさはないかなぁ。
材料は豆腐と豆乳とカレーなんですが、豆腐にカレーをかけただけの単純な味ではありません。
ちなみにご飯にかけて食べるような味でもないので、ご飯は必要ないですよ!
今回は緑野菜をトッピングしましたが、なくても十分おいしいと思います。むしろ糖質を抑える為に、そのままの方が良いかもしれない。
とにかく、辛くてクリーミーでとってもおいしかったです。リピ決定です!
商品情報
名称: よせ豆腐
原材料名: 豆腐〔大豆(遺伝子組換えでない)、豆乳クリーム、豆乳加工品/凝固剤〔粗製海水塩化マグネシウム(にがり)〕、消泡剤(グリセリン脂肪酸エステル)〕、ソース〔たまねぎペースト、食塩、なたね油、砂糖、水あめ、チキンブイヨン(鶏肉を含む)、カレー粉、とうがらし、こしょう、トマトペースト、しょうがペースト、にんにくペースト、ポークブイヨン(小麦・大豆・豚肉を含む)、ウスターソース(りんごを含む)、酵母エキス、還元水あめ、たん白加水分解物、しょうゆ、しょうがパウダー、クミン、魚介エキス/調味料(アミノ酸等)、アルコール、増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、着色料(カラメル色素、カロチノイド色素)、乳化剤、香料〕
内容量: 豆腐300g、ソース22g
保存方法: 要冷蔵(1~10℃)
製造者: 相模屋食料株式会社
購入日: 2019年8月26日
購入価格: 税込192円
栄養成分表示 製品1食(豆腐300g、ソース22g)あたり
エネルギー | 229kcal |
たんぱく質 | 16.7g |
脂質 | 13.8g |
炭水化物 -糖質 -食物繊維 | 10.9g 7.7g 3.2g |
食塩相当量 | 3.1g |
まとめ
『豆乳たっぷりカレースンドゥブ』の糖質は7.7gです。
おかずスープと考えると、糖質は低めではないでしょうか。
豆腐がたっぷり入っているのでお腹いっぱいになりますし、ご飯のかわりにもなるかも。
そう考えると値段も糖質も良い感じですね。しかもレンジ調理で簡単だし。これなら電子レンジ完備の職場だったら食べられますよ!
たんぱく質も脂質も摂れるし、かなりおすすめ!
期間限定なので、気になる方はお早めに!
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