
今回はマルちゃんの『食べるスープ なめらか豆腐 四川風麻婆味』をご紹介します。
マルちゃんの『食べるスープ なめらか豆腐シリーズ』で一番のお気に入りだった『スンドゥブチゲ味』にライバルが出現しました。
その名も『四川風麻婆味』です。
過去何度も訪れた激辛ブームですが、最近のトレンドは花椒のシビレる辛さなんだそうです。確かに『シビ辛』という言葉をよく聞くようになりました。
そういえば、麻婆豆腐の素の種類がすごく多くなっているの、知ってますか?
昔からある甘い麻婆豆腐もおいしいですが、もっと本格的な四川風の麻婆豆腐がどんどん増えてきています。
実は私も『陳麻婆豆腐』という調味料を使って麻婆豆腐を作っているのですが、まー辛い辛い。まさに、痺れる辛さです。(この商品も低糖質なので機会があったらご紹介しますね。)
そんな大ブームの四川風麻婆豆腐がスープとはいえ、手軽に食べられるなんて嬉しいですよね。
という事で、早速調理開始!

カップの中身はフリーズドライのスープの素が1袋のみ。

これをカップに入れ、カップの内側の線まで熱湯を注ぎ、30秒間見守り、軽くかきまぜで出来上がりです。

うわぁ~、色も香りも辛そう!
豆腐は唐辛子の色に染まっていて、すごくおいしそうです。
しっかりぐるぐるとかき混ぜましたが豆腐が崩れてないですね。これってポイント高いですよ。
実食

想像していた通り、豆板醤と花椒の痺れる辛さが刺激的でおいしかったです。
ただ辛いだけでなく甘味や苦味や酸味などの旨みが絡み合い、味に奥行きが感じられます。さすが中国四千年の歴史!
具材の豆腐は絹のなめらかさと木綿の固さを合わせたような、私好みの食感で大満足。
他にそぼろ肉が入っているのですが、これがどうやら大豆肉。お肉だとばかり思ってました。クオリティが高くてびっくり!
四川風の激辛味にしては、比較的食べやすい辛さなので、大人の階段を上っているくらいの子供なら食べられちゃうかも。
ただ、急いで食べて咽ると地獄だと思うので気をつけて!
商品情報
名称: 乾燥スープ
原材料名: 味噌、醤油、豆板醤、たん白加水分解物、ポークエキス、香味油脂、オイスターソース、香辛料、デキストリン、でん粉、酵母エキス、具(豆腐(国内製造)、ねぎ、粒状大豆たん白、唐辛子)/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、トウガラシ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘多糖類、凝固剤(塩化Mg)、香辛料抽出物、(一部に小麦・ごま・大豆・豚肉を含む)
内容量: 15g(220mlで1人分)
保存方法: 高温多湿やにおいの強い場所、直射日光をさけ常温で保存
販売者:東洋水産株式会社
製造所: 八戸東洋株式会社
購入日: 2019年3月13日
購入店舗: ローソン
購入価格: 税込184円
栄養成分表示 1食(15g)当たり
エネルギー | 61kcal |
たん白質 | 4.4g |
脂質 | 2.1g |
炭水化物 | 6.0g |
食塩相当量 | 1.8g |
この表示値は、目安です。
まとめ
『食べるスープ なめらか豆腐 四川風麻婆味』の糖質(炭水化物-食物繊維)は6.0gです。スープなのでぼちぼちの糖質量ってところでしょうか。
四川風の辛い味付けが好きな方はきっと気に入ると思うので是非お試しを。
コメント